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盆休み 2

291 :盆休み ◆CqaQ3m1hNA :2014/08/22(金) 21:07:15.99 ID:Qc3fBElz
2.
「…ただいま」
引き戸をガラガラと開けて、家の奥に声を掛ける。懐かしい木の匂いだ。
奥の居間で人の気配がして、玄関から続く廊下に文恵が顔を出した。
その表情がいっぺんに綻びる。心から嬉しそうな笑顔だった。
「おかえりなさい、晋平」
母の笑顔を見た途端、晋平の胸はざわついた。
母は、もう半年前とはきっと違う女性になっている。そのはずなのだ。
黙ったまま見上げた晋平に、文恵は可笑しそうに言った。
「どうしたの?変な顔して」
「いや…うん」
「変な子ね。ほら上がりなさい。暑かったでしょう?冷たい麦茶でも飲んで」
文恵が晋平に背を向けて廊下を歩きだす。
母の後姿を見ながら、晋平は違和感の理由のひとつにまず気付く。
母の身体から、香水の香りがしていた。
きつい香りではなかったが、そもそも母が香水を付けている記憶はなかった。
それに、文恵の上着は、若々しく華やかなオレンジとイエローのブラウスだった。
地味な色目の服を着ることが殆どだった母にはなかったことだ。
さらに、丈の長いスカートやパンツを好んでいた母が、今は膝の見えるスカートを履いていた。
白い太もも、ふくらはぎ、そして踝が、少し薄暗い家の廊下の中で妙に白く映えていた。
(……そういうことか。)
晋平は目のやり場をなくし、文恵の脚から目を逸らした。

盆休み 1

290 :盆休み ◆CqaQ3m1hNA :2014/08/22(金) 21:06:39.13 ID:Qc3fBElz
1.
蝉が激しく鳴いている。耳鳴りがするほどに。
空は青く、山の稜線の上方に白く大きな入道雲が輝いている。
鹿島晋平は、降り立った故郷の駅のホームでふうっと大きく溜息をついた。
この春、大学に合格して東京での一人暮らしを始めてから、最初の帰省だった。
都会での暮らしは、若い晋平には楽しく刺激的だったが、何もかもが目まぐるしい。
故郷の空気は、そんな晋平の疲れををほぐし、包み込んでくれるようだった。
手土産の入ったボストンバッグを手にして、晋平は駅を出る。
カンカン照りの人気のない小さな駅前広場。向日葵が暑さにげんなりしたように咲いている。
そこに、古びた路線バスが一台、止まっている。
これに乗って20分ほど揺られた小さな山あいの町に、晋平の実家はあった。
(…母さん、たぶん晩飯を作ってる頃だな)
晋平が東京へ出たこの春から、母の文恵は実家に一人で暮らしている。
いつも穏やかで、物腰の柔らかい母だ。
何事にも出しゃばりすぎることをせず、そっと父を支え続けていた。
だが明らかに間違っていることや曲がったことに対してはそれを糺す芯の通った強さがあった。
そんな母に晋平はずっと守られ、人としてのあり方を教えられて、育ってきた。
晋平が高校1年の時、父は病のために世を去った。
その時、初めて母が泣く姿を見た。
──早く大人になって、今度は自分が母を守らなくてはならない。
晋平はそれから、ずっとそう思っていた。
だが、今は違うのかもしれない。晋平はそう思う。
少なくとも母のかたわらにいる男は、もう自分ではないのかもしれない、と。
だから、今回の帰郷は晋平にとって、いつもとは全く違う意味を持っていた。
大きな、大きな違う意味を。

嫁と息子 13

540 :名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 18:25:06.38 ID:nUbFJkQE
「りょう、そう。うん、いいよー」
「うん」
「あありょうちゃん。早いわ」
「早いほうがいいんでしょ?」
「うん、ええ。すごい好き、もっと早くしても」
「うん、する」
「あー、いい。いいよりょう」

 また早くなった。嫁の表情がちょっとだけ変わり始めた。
 もう指は明らかに唇で噛んでる。しゃべってる声もそれやから少し変わって聞こえる。
 目も、りょうの顔を見たり閉じたり。実際は閉じてないんやろうけどこのカメラからはそう見えるくらいに動いてて。

 テストで仕掛けたカメラ。なのにその次の日からこの有様。
 嫁とりょうがセックスするのが当たり前の日常みたいに撮影されてる、少し粒子の粗い動画。

嫁と息子 12

539 :名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 18:23:00.50 ID:nUbFJkQE
 なんやこれ。まるでじらすんかみたいにりょうは嫁と会話してる。
 もちろん小6の男の子がそんな器用なマネができるわけない。無邪気な気持ちなんやろうと思う。
 でもこの落ち着きを見せられてる俺としては、恐ろしくってかなわん。
 嫁は事実「動かして」って息子にねだってるんやから。

「こう?」
「そう、うん。いいよ、いいよー」

 カメラから真っ直ぐ下。ソファーの上で足広げた嫁、そのマンコをりょうが腰繰り出して突き始めた。
 笑い顔のまま、唇に指。ただひたすらりょうの顔のほう見てる。褒めながら見てる。

「うん」
「あありょう、いいよー。その調子」
「うん。母さん」
「なに?」
「母さん、好き」
「バカ」
「なんでー?好きやもん」
「母さんも好きやけど。今言わんで」
「言ってもいいやん」
「母さんはいやなの。それよりもっと動かす」
「はーい」

 腰の動きが少し早くなった。俺が思ってるくらいの「ガキ」の腰の動き。
 でも嫁に言われるまでりょうはゆっくりゆっくり腰突いてた。嫁がもっとて言うくらいに。

嫁と息子 11

538 :名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 18:20:57.47 ID:nUbFJkQE
 要は少しずつ腰を進めてる。嫁のマンコの中を、実の息子りょうのチンコが進んでるんや。
 りょうがどんな顔してるか知らん。でも嫁は表情ひとつ変えず、じーっとその顔を見続けてる。

「挿入るね」
「挿入ってるね」
「でもキツイよ」
「あら、そう?」
「うん、パンツのとこが」
「なんだ。そっち?」

 画面に映る嫁の顔が、妖しいそれや無く普段の笑い顔に戻った。それも一瞬。
 まだ進んで来てるりょうのチンコを更に味わうように。
 パンツにかかってる左手じゃないほうの手、右手が自分の唇に近づいた。噛むか噛まんかくらいの仕草。
 舐められてる時もあったような、我慢してるみたいに見える動き。かなりエロい。
 俺が驚いてんのはりょうの態度やった。母親とセックスしてるっちゅうのにまるで戸惑ってない。
 ランドセルしょってるような歳の子が、チンコ突っ込んでんのにこの落ち着きってあるか?って思った。
 俺がガキの頃は同じ頃ムケたチンコが布にちょっと触れるだけでヒイヒイ言ってたのに、りょうは違う。
 母親を相手に、声の質が違うっちゅうだけで、ほとんどピロートークみたいな落ち着きや。
 嫁がそうしたんか。でも昨日今日始まったんやったら、こうまでなってないやろ、て。

「りょうちゃん」
「うん?」
「ほらー」
「なに?」
「動かさんとー」
「動かすの?」
「いっつも動かしてくれるやん」
「僕このままでもいいよ」
「動かしたほうが気持ちいええよ。そうやんいっつも」
「動かしたほうがいいの?」
「動かしたほうがええ、母さんは。りょうちゃん、動かしてよ」
「はいはい」

嫁と息子 10

537 :名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 18:18:54.31 ID:nUbFJkQE

「でもね」
「うん?」
「脱がなくても、できるんだよ?」

 文字にするとニンマリ、それ以外にない笑顔。嫁は自分のパンツに指をかけ、そこをぐいっと横に開いた。
 右足のすそのとこからマンコが顔を出す。さすがにこの画面じゃ分からんけど、かなり濡れてるやろう嫁のマンコ。
 パンツ脱ぐヒマももったいないんか。それか息子に変わった事して反応を楽しんでるんか。

「すごいね」
「でしょ」

 アホみたいに軽い会話が二言続き、りょうが一歩嫁に近づいた。
 嫁のニタニタ顔とりょうの子供っぽい顔が見つめ合って、何のためらいもなくマンコとチンコを接近させていく。
 動きはゆっくりやけど声を連続で拾ってるから動画は続く。
 嫁と実の息子が今すぐにでもセックスしようとしてんのに、俺はそれをモニタ越しに眺めてる。

「ほら、挿れて」
「待ってよ。挿れるよ」
「ほらー、早く」
「もー」

 もう2人の足はほとんど重なってる。体勢的にりょうの表情は見えなくなる。
 変わりに嫁の顔ははっきりと捉えられてて、今はりょうの顔じゃなく自分とりょうの股間に視線を向けてる。
 舌なめずりでもしそうな挑発的な笑い顔。俺が多分見た事がないいやらしい顔やった。

「うん」
「うん」

 合わせたんかってほど、声質の似た2人の言葉が重なった。多分、りょうのが嫁の中に入った瞬間。
 嫁は上目遣いでりょうの顔から視線を外さん。まだガキっぽいりょうのケツが、力入ったように筋張る。

嫁と息子 9

441 :名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 23:59:27.51 ID:du/P2XMz
「する?」
「うん」

 短い会話。なにをするんか言わんでも、嫁とりょうには分かってる。実の母と子が、何をするんか。
 ソファーに柔く座る嫁。その前にゆっくり立ち上がるりょう。どうする?

「母さん」
「うん?」
「好き」

 バカバカしい言葉のあとに、りょうがズボンを脱いだ。パンツも勢いで脱ぎ捨てる。それを笑いながら眺める嫁。
 りょうのチンコがぴょこんと弾み出る。嫁の顔がますます笑いを増す。
 真ん中の濡れたライトパープルのパンツ。その目の前に12の息子のチンコ。
 ああまだ尺八って可能性もあるんや。俺は喉乾かしながら、場違いな考え浮かべつつモニタを見つめた。

「ああ、そうね」
「うん?」
「パンツ脱がないと、挿れられないね」
「あ、そうだよー」

 嫁と息子の会話は、次にするのがセックスやってあっさりと俺に分からせた。嫁とりょうが、するんや、て。

嫁と息子 8

440 :名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 23:56:47.22 ID:du/P2XMz
 大きく動いたわけやない、右手が自分の口に移動しただけ。しかしそれが嫌に目に付く。
 半開きの唇に手が、指が添えられたのだ。なんや我慢してんのか、て。
 りょうの動きは少しも変わらん。頭も激しく動かんから、ただペロペロとマンコ舐めてるやろうと。
 ああ。嫁はテレビ見てないんや。りょうのクンニに身を任せてるだけなんや。
 ソファーにだらりと座ってるのは、それが一番自然な体勢なんや、て気づいた。
 俺のおらん昼間のリビングで、別に声出してもええのに嫁は指で堪えてる。
 声を我慢してんのやなくて、感じてる自分をりょうに見せたくないんか、て。

 別に勝気ってわけやない。少しいちびりなだけ。愛嬌があるし、そこが嫁の魅力。
 ただ、人に弱み見せるんが嫌い。イベントとかでも「自分が引っ張って」ていうのに喜びを見出すタイプ。
 多分やけど、この日常のエロ行為もそんなんやろうと。嫁が思いつきで初めて、りょうを巻き込んで。
「舐めて」「いいよ」くらいのもんやったんやと思う最初は。それが続いてる、て。
 なら、これはどこまで続くんやろう?はしゃぎの延長みたいなもんなら、このまま嫁がイって終わり、か。
 でももし、そうやなかったら。喉がゴクリて鳴る。
 息子のりょうも、ノリ気やったら、この後の動画は、どうなるんや、て。
 そう思ったら、いかんな。思ったとおりに、悪い予想とおりに展開したんや。

「ねえ」

 久々に音が鳴った。照明に仕掛けたカメラのマイクじゃ、ちゃんと声を出さん限り録れんらしい。
 だからりょうの舐める音とかは聞こえんかった。聞こえんかったほうがよかったかもしれんけど。
 嫁のその声に、りょうはマンコから顔を離す。あっさりと離れたんで、あのパンツの縁が勢い良く戻った。
 当たり前のようにシミが広がる。濡れてた。りょうのよだれかもしれんけど、どちらにせよ濡れてた。

嫁と息子 7

439 :名無しさん@ピンキー:2014/04/29(火) 23:53:19.87 ID:du/P2XMz
 小6の息子の前で、股を広げる嫁。俺の想像の範疇にまるでない光景。
 りょうと嫁はますます俺の予想を裏切っていく。普段は好き好んで接触したがらないりょうが、そこに近づいた。

 見た目はなんも変わらんかった。嫁は股は開いてるけど、その姿勢のままでテレビ見てる。
 りょうは、明らかに嫁のパンツに近づいていった。薄いパープルで腰周りが太く黒いゴムのローライズパンツ。
 別に興奮してるわけやない。興奮するわけがない。やけど少し荒い動画の中で、次に何が起こるか期待してしまった。
 普通に考えたら、触るとか。あるいは匂いを嗅ぐとか。でもりょうはそうはせんかった。
 すると真上から見るアングルが、異様にエロく見えるシーンが起こった。
 りょうの手が伸びて、そっとあの嫁のパンツに向かった。それはあっさりパンツのふちに触れ、そこを持ち上げた。
 さすがに具までは見えんかったけど、下の毛ははっきり映った。見えて一瞬、俺が驚く間もなく。
 りょうはそこに顔を持って行って、顔をくっつける。嫁のマンコを触るどころか、舐めた。
 パンツに触られてもそこめくられマンコを見られても何も言わんかった嫁。さすがにそこで一瞬、目を閉じた。
 すぐに目開けてまたテレビ見てたけど、反応はあった。気がついてないわけやない。当たり前やけど。

 そうか。これは日常なんや、と。下着姿で出迎えて、すぐソファーに誘って、マンコ舐めさせる。
 母の手に従って、自分の部屋にも行かんで、ソファーの前にしゃがんで、マンコ舐める。
 それをお互い「して」「する」とか何も言わんで、当たり前のように実の母子でクンニリングス。
 いつ始まっていつから続いてるのか。俺の全く知らん嫁とりょうのやらしい行為。もう端にも現れんナーの事など忘れてた。
 どんどんジリジリしていく俺の心。興奮なんかせんし、ただ喉や心臓が痛い。やけど見るのやめられん状態。

 しばらく変化のない画面が続く。りょうはひたすら嫁のマンコを舐め、嫁の視線はテレビに向けられたまんま。
 時間が過ぎてく。あのふともも撫でと同じくらい過ぎようとしてた。
 また切れるんか。今度はどんな姿を見せられるんか。そう思ってたら、嫁が動いた。

嫁と息子 6

404 :名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 22:21:07.39 ID:ujfjGuDw
 りょうの手が、嫁のふとももにスーって伸びたんや。これはもう、明らかにおかしい。
 2人の様子になんも変化はない。視線はずっとテレビのほう向いてる。動いてるのは、りょうの手のひらだけ。
 たまたまそこに置いただけじゃない理由が明らかにあった。その手はずっと小さくやけど動き続けてて。
 嫁のふとももをさわさわ撫でるみたいに。その場所も、奥のほうでもひざのほうでもない。ふともも撫でてる。
 嫁はなんでそれを叱らんのや、て思った。気づかないわけがない。なら、なんで叱らん?
 これが普段当たり前やったら、叱る事もないやろう。でもそれはそれでおかしい。
 当たり前でない事やったら、余計に叱らない事がおかしい。そんなおかしな場面が、ずーっと映ってる。
 このりょうの動きがそれこそ数分間ずっと続いてて。ほんとにそこだけ動いてる。
 だから、そのままそこで録画停止した時は少し驚いて息を呑んだ。
 りょうの手の動きは「動いてる」てカメラに判断されないで録画が止まったらしい。
 しかし1秒も経たんうちに、息呑んでるヒマさえない動画が再開された。

 りょうが立ち上がって、嫁の前に来る。嫁は一瞬だけ目の前のりょうを見上げて笑う。
 ちょうど見上げた先がカメラレンズ真正面やったから、その笑い顔ははっきり見える。
 すぐに笑顔をやめテレビに視線が映る。だが、嫁の足が動いた。ゆっくりと、左右に開いていく両足が映ってた。
 りょうがその開いていく嫁の足と足の間にしゃがんだ。りょうの目の前にあのローライズのパンツがあるわけ。

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